市の国際交流協会主催の「初級英会話」に参加。
英会話講座に参加すると、協会員への加入義務が発生し、入会金（一年有効）1000円と受講料（6回）を2000円。まあ、格安。
７時から１時間半の講座だが、隣の行田市、秩父からも参加される方がおいでで、外国の方と話す機会を求めるニーズは高いということか。
おかしかったのは、リタイヤされた男性が、イギリス人講師に"grandma"の意味を問われ、「ばばあ！」と即答。
再度聴かれると「○○」と奥様の名前を答える。
あなたの奥様のことを聞いているんじゃないってば！
一同苦笑。
帰りに、銀行の窓口に派遣で座っている女性と途中までご一緒に。
「私だけ置いていかれる」と早くも劣等生宣言。ぜんぜんそんなことないのに。
職業、家族構成、趣味など、この日のテーマは「自己紹介」だったが、ある意味、自分を丸裸にされるようだ。プライバシー保全は、感じられない。
高校生に「どこの高校、通っているの？ どこにあるの？」と休憩時に聴いている主催者（日本人女性）。みんなに筒抜け。
そこまで聞くこと、ないんじゃない???
進行や運営体制はイマイチだが、貴重な機会なので。
