熊谷に来て、驚いたのは、地元野菜が新鮮で安いこと。
特に、ヤオコーというショッピングセンターでは、地元野菜のコーナーがあって、カブ、ブロッコリー、大根、ほうれん草、キャベツ、玉ねぎなどが、格安で並んでいる。
できるだけ「地産地消」を意識して、購入するようにしている。
もう一つ驚いたのは、駐車場の安さ。
一日何時間でも500円。という手書きの看板が、自宅周辺に多く観られるのだ。
ノートが屋根のついている棚の中にあり、ナンバーと時間を書き込み、500円を投入するしくみらしい。
オーナーが、ノートや料金の回収に来ている場面も、何度か見かけた。
以前の住まいでは、空き地が次々と、自動駐車場のシステムを導入し、タイヤ止めがあっという間に増えていったが、このあたりでは、使用者との信頼関係であろうか、改装などの初期投資をせずに、一日500円システムが機能している。
手書きで「今日もお疲れ様です」と看板に書いてあると、ちょっとほのぼの気分。
