NHK・BS2で、The Doobie Brothersのライブを放映していた。
７０年代から８０年代にかけてのバンドで、メンバーチェンジをするごとに、新しい方向性を見出していた。
インタビューでも「それぞれのミュージシャンが、多様な音楽性を持ち寄り、絶えず変化していった」とメンバーが答えていた。
特に、マイケル・マクドナルドの声が好きだった。
少し声が枯れていたように思えたが、白髪となったマイケルは、「マイケル時代」のリード・ボーカルとして、The Doobie Brothersをヒットメーカーにしていた。
それより前の時代の曲も好きだけど。
夕べは、全部通してみることができなかった。
再度、ハードディスクで、ゆっくり観たい。
