2008-03-27 職場を去るとき 随想 2年間お世話になった職場を去るときがきた。 先生はエレベーターまで見送りにきてくれて、院生Part2は、図書館に行きがてら、キャンパスの途中まで見送ってくれた。 最終日に、コーヒーカップや低反発クッション、内履きなどを持ったら、恥ずかしいほどの荷物になってしまった。 帰りのバスの中からも、満開の桜を眺めながら、「またリスタートだな」と思い返した。 でもでも、感慨に耽っているヒマと余裕は、とってもなかったのでした。