leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

唖然グラミー

午前中、風邪気味でぼーっとしていたが、お昼に、グラミー賞を録画しておいたものをザーッと観る。
ティナ・ターナービヨンセの競演"Pride Mary`がよかった。
ティナ・ターナー、いくつになるんだ? 追悼でアイク・ターナーが取り上げられていたのに、こちらは高いヒールでビヨンセと踊っているのだから、びっくり。
マイケル・ジャクソンが来るはずだったのに、来なかったことと、カニエ・ウエストが取ると思われていた最後の賞をハービー・ハンコックがかっさらい、唖然の幕切れ。
ハービーの謝辞が長かったような。
独占生中継は、現地でCMの時間に、つなぎの予想が入るのと、同時通訳がまどろっこしいので、早回しで十分。
夜の字幕版も予約したので、そちらで、じっくり受賞者のスピーチを聞きなおすことにしたい。
ところで同時通訳という手法、音声を重ねられるのはどうにも腹が立つので、「同時通訳タイピング字幕版」というのはどうでしょう?
新しいビジネスモデルとして、成り立つかもしれないなあ。