leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

タイ研究者とのランチ

職場に1ヶ月訪問している、タイからの研究者を我が家に招き、ランチをご一緒する。
メニューは、サラダ、ほうれん草のおひたし、餃子、やきとり、ご飯、沢庵の味噌漬け、梨とぶどうのデザート。飲み物はウーロン茶。
餃子は、皮は市販のものですが、合挽きの肉と玉ねぎの餡をリーフが包みました。
話題は、お二人のこと、タイでの生活(違う大学で離れ離れに暮らしている)、アメリカの留学時代に出会い、バンコクとご主人の故郷で二回結婚式を挙げ、ハネムーンベビーを授かり、現在5ヶ月とのこと。
3ヶ月の産休のあと、奥様の実家で子育てを手伝ってもらいながら、研究生活を続けるのだとか。月に二回、旦那さまがバンコクに住む奥様を訪ねられるそうで、この1ヶ月の日本での滞在は、2回目のハネムーンのようだ。と喜んでいました。
考えてみれば、リーフは、1週間のうち、集中して会話をするのは、3〜4時間かと思われます。そして、日本語もクレバーな会話がおぼつかなくなっています。
そんなリーフが、3時間弱とはいえ、英語で知的会話を楽しむのは無理があるというもの。ダンナは、焼き鳥や餃子を焼くことに手がかかったせいもあり、私の英語をフォローしてくれるヒマがありません。
「秋分の日」の祭日を説明するのが難しく、Webでダンナが調べてくれました。日本の祝日の一覧の英訳をプリントアウトしてくれて、二人に差し上げていました。
最後にお互いのデジカメで写真を撮り合い、「お腹がいっぱいになった」と喜んでくれました。「帰りはゆっくり歩いてね」と奥様がダンナ様にお願いしていました。
ゲストが、私たちとの会話に疲れていないことを祈るばかりです。