ダンナの夏休みに合わせて休暇を取り、金融機関の用事を済ませ、ランチへ。
地元でちょい有名なお店から、８月限定ランチの案内があったので、迷わずそこへ。
牛肉の冷しゃぶランチとハンバーグステーキランチの「これを一つずつ」とオーダーしたところ、冷しゃぶランチが二つ運ばれてきた。
どうしようか迷っていたところ、思い切って、「別々のものを注文したはずなのですが…」と申し出ると、オーナー一族とおぼしきマダムが「申し訳ございません」と、牛肉の冷しゃぶは下げたものの、シーフードサラダをサービスに残してくれた。
「お時間は大丈夫でしょうか？ 今からお作りしますので」「もちろん！」
とりあえず、シーフードサラダと冷しゃぶでご飯をいただくことにする。
ほどなく、ハンバーグが運ばれてきた。
次はこれで。ご飯が進む。
お代りが自由だが、こんなところで暴食をしてはいけない。今日はジムは定休日だし。
デザートはシャーベットのはずだが、「オーナーからのサービスです」と、お皿には豪華なデザートセット。
ゼリーとフルーツ、もちろんシャーベットがきれいに盛り付けられていた。
コーヒーを運んでくださったマダムに「かえって申し訳ありません。順番に食べられたので、よかったです」とお礼を申し上げた。
バイトだけのレストランだと、このような融通は利かないだろうと話しつつ、大満足で「ごちそうさま！」。
