leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

パイレーツ・オブ・カリビアン第3作、ワールド・エンドを観に行きました。
前評判では、あまりにサイド・ストーリーが複雑、雷雨も予想される天気なので、「止めようか」という話もあったのですが、思い切って、9時45分からの字幕版を観ることにしました。
初めて「どちらかが50歳なら二人で2000円」という特典の恩恵に預かり(私じゃないよ!)、チケットを買うところでは混雑していたものの、劇場内はガラガラ。
チケットを購入すると、人物相関図と「終わってから開いてみるように」という指示のあるリーフレットが渡されます。
予習をしないと、かなり複雑です。
ともかく、始まったのですが、案の定、ジョニー・デップはなかなか登場しない。登場したと思ったら、「どれが本物?」。
チョウ・ユンファは、途中で殺されてしまい、「渡辺謙がやってもきっとかわらない」と思えてしまう。
キーラ・ナイトレイオーランド・ブルームの「結婚してくれ」って、第2作目の始めは、二人の結婚式だったはず。
「カリプソ」と呼ばれたのが二人いたわけだが、一人は偽者だったのかな?
ジャック・スパロウキース・リチャーズを模したと言われますが、やはり彼がサプライズ・ゲストとして登場しました。もっとギターを弾いてくれ!
誰が誰と戦っているのか、時としてよくわからなくなるのですが、悪いヤツは討たれることになる。
エンド・ロール後のサービスカットまで期待したのですが、結構あっけなかったが、「行く末」はわかった。
ということは、やはりもうこのシリーズも終わりか。と思っていたら、手渡されたリーフレットに「次回作に期待」とある。なんじゃこりゃ!