ポジティブとネガティブ。今、仕事でもこの２つがキーワード。よく説明できないのがもどかしい（これは守秘義務というより私の理解不足により）が。
先日の元職場の塾でお世話になった講師の方たちとも、ポジティブシンキングかネガティブシンキングかが、話題の大きなテーマだった。
というのも、その場には見えなかった方が、あまりにネガティブな考えを連日口にしていたことで、周囲は非常に暗くなっていたらしいのだ。
さて、翻ってみると、リーフも相当「ネガティブシンキング」思考かもしれない。
自分では「クリティカル（批評的）」と思ってはいるが、自分の属している集団に対して、ネガティブな発言ばかりをして、周囲を暗くしてはいないか。
「この集団には、こんないいところもある」とポジティブな思考で、ネガティブな面には目をつぶる。ということがいつもできればいうことはない。
「縁があって、この集団にめぐり合えただけでも幸せ」とまで思えれば、それはもう「悟りの境地」かも。
朝の連続ドラマ「どんど晴れ」や「さくら」（続けてみるなって？）の主人公は、超ポジティブシンキング。
「いい子ちゃん」的発言のオンパレードなんだけど、これを見て「今日一日の元気をもらう」人もいるのでしょうから。
「元気をもらう」とか「癒してもらう」とかそういうことを口に出す人を見るのも、気恥ずかしいのだけど。
ああ、ここからすでにネガティブシンキング？
