23日（金）は、職場の「学位授与式」でした。
デジカメ片手に「父母席」に紛れ込み、院生の総代として学位を受け取った研究室の院生（Part1)を遠くからカメラに収めました。
会場の体育館は、意外にも、舞台の裏側が山の「借景」になっており、撮影しようにも全てが逆光になってしまうという予想外の悪条件。
撮影後、明るさ補正に努めましたが、限界があるようで、やはり、元の画像をそのまま学生たちには添付してメールで送り、自分で処理していただくことになりそうです。
夜は、飲み会。
院生（Part2）が予約したので、超学生料金。2100円のコースだとか。三杯以上飲まないと、元が取れないから。と飲み放題もつけず。
揚物、おでん、と、ひたすら食べて、食べて。
最後のデザートが、袋に入った栗のアイスだったのにはびっくり。安く抑えているのですね。
帰りに「よかったら使ってください」と院生から、ブックオフのサービス券とその飲み屋のサービス券をもらった。
すると２時間後、すでにパジャマ姿でくつろいでいるところ、携帯にメール。「あのサービス券は、間違っていたので、返さなくてはならないそうです。リーフさんのマンションにこれから取りに行きます」。何〜？
慌てて着替えて、マンションの下に降り、院生にサービス券を渡す。「今日の内に処理したいと思いまして」。何なんだか。もう10時過ぎてるよ。
あの学生向きの宴会コースは、間違っても、二度と私は頼まないんだけど。。。
