１日に会うはずだった、元の職場でお世話になった方と、約15年ぶりの再会。
何といっても、わが夫婦の結婚式の二次会の司会をお願いした方である。
私たちの結婚は、出会い頭の出来事だったので、二人をよく知る人物はあまりいない。
人物評は、自らの目で確かめるしかなかったのである。
これからどこへ向かうかわからない私たちを祝福してくださり、二次会の司会を快く引き受けてくださった。
その後、先方のライフスタイルが変わったため、最近まで連絡が取れなくなってしまったが、ようやく消息がわかり、念願叶って再会となったのである。
思い出話、最近までの消息、今考えていることなど、話は尽きなかった。
改めて私の人生に大きな影響を与えた方なのだと思い知らされた。先方はそんなことは露とも思っていらっしゃらないが。
心配なのは、独立されここ５年ほど健康診断を受けていらっしゃらないこと。
もう若くはなく「現場はきつい」と思いがけない発言もあったので、遠くから健康祈願。
