leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

アカデミー賞を改めて

アカデミー賞の字幕版を改めてじっくり観ています。
アル・ゴア元副大統領の登場場面が多かったように思います。レオ様とのコント(?)は、朝日新聞にも取り上げられていました。
あくまで「サプライズ」として振舞っていたアル・ゴア氏の演技力も大したものです。
歌曲賞も「不都合な真実」が取りましたし、もちろん長編ドキュメンタリー賞も受賞。受賞スピーチもしました。
そしてクライマックスにかけての主人公は、マーティン・スコセッシ監督。
そこまでじっくりまだ観れていないのだけれど。
助演賞、主演賞とも、地味な俳優が多かったので、スターよりも印象が残ったのかも。
それにしてもWOWOWの字幕版、中国語、イタリア語のスピーチにはまったく字幕がついていなかったというのも、いかがなものか?「無視」ってこと?