leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ギター少年

夜、NHKの「英語でしゃべらないと」に、ヘビメタバンド「メガデス」のギタリスト、マーティ・フリードマンが出演、日本通の彼は、Jポップの魅力を語っていた。フジテレビ「僕らの音楽」という番組には、布袋寅泰とチャーが出演、布袋さんの新しいセッション・アルバムで発表された二人のギタープレイが堪能できる新曲を披露。
どちらもハードディスクに録って、深夜、いいところだけを観て、翌日トークをじっくり鑑賞。
チャーがお兄さんの影響でギターを始めたということは、よく語られているところだが、布袋さんがそれを「初めて聞いた」というリアクションをしていたのは意外。
アコースティック・ギターでの2曲は、「まだこんなの歌っているの?」と思えてしまった。ガンガン鳴らしてくれないと。
マーティ・フリードマンとパックンの「日本通が陥る寒いギャグ」の話も面白かった。釈由美子が「オヤジギャグの人と盛り上がれば」と冷たく言い放っていたのも痛烈。
馬刺しが出て「マーマー(馬)」というギャグは、やっぱりね。
漢字には意味があるが、英語だと人名にも何も意味はない。という見解も興味深かった。「フリードマン」なんてカッコいいと思えるが、自分で「そんなことないよ」と否定していたし。
遅れてきたギター少年には、堪らないプログラムでした。