leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

「デスパレートな妻たち」Part2はちょっと怖い

旅行とプロ野球日本シリーズが相次ぎ、ハードディスクに観たいドラマが溜まっていた。
金曜の夕方、まとめて観ることにした。
アメリカのドラマ「デスパレートな妻たち」、Part1は、日米に共通する妻のジレンマをコメディタッチに描いていて、とても痛快だった。
しかしPart2になった今回、サスペンスドラマの色合いが強くなり、笑えなくなったのだ。
そして、4人の主人公の妻たちに「そうそう」と共感できていたのが、「何で?」と思える行動を取ることが出てきた。
特に、賢母ブリーが、薬剤師(本当はブリーの夫殺しの真犯人)に「もしかしたら恋をしている」というのは、「まさか」と思えた。
これから、どんな展開になるのか、難しいのだけれど、Part2は、アメリカ本国でもPart1ほどの盛り上がりがなかった様子。
スタッフの舵取りが失敗したのかも。ちょっと心配。