leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

いけてる/いけてない おみやげ

京都旅行のおみやげをいくつか紹介します。
我が家で好評だったのは、「笹屋伊織」の「つるし柿」という柿まるごと一つの中に、アンと牛皮が入っているというお菓子。「楽柿舎」というゼリーも入って3150円という値段だったのですが、おいしそうだったので買ったら正解。
ただ、同じ店舗で売られていた、東寺の弘法さんの時だけ売られる「どら焼き」はちょっと…いけてない。モチモチしすぎて、アンも漉し餡だし。ウィキペディアで調べたら、どら焼き発祥のものというわけではなかったようだし。
研究室へのおみやげは、渋皮のついた栗のお菓子と、東寺の弘法さんで買い求めたおやつ昆布。栗のお菓子はなかなかだったのですが、おやつ昆布がダンナには「いけてない」と評されたお菓子で、好き嫌いもあるし、見栄えがわるいし、量が多すぎる。という酷評モノ。
それでも、院生Part1は、とても喜んでくれたのです。よかった!
我が家にはそのほか、東寺の弘法さんで買い求めた、400g1900円という卸値価格の「雁が音」というクキ茶と京都宇治の生栗。
土曜の夜にがんばって剥いて、日曜に栗ご飯にしました。今、冷凍室にたくさん眠っています。
そんなこんなで、今回のおみやげの評価は、打率6割というところでしょうか?