leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

「デスパレートな妻たち」に再度はまる

アメリカの郊外の住宅地を舞台に、4人の妻が主人公となり、リアルな世界を繰り広げるドラマ「デスパレートな妻たち」が、秋から第2シーズン放映らしい。その前に、今、NHK・BS2で、深夜2回ずつ集中再放送が流されている。そこで、ハードディスクに録って、夕方、連日「はまって」いる。
水曜の夜に毎週放送されていたときも、木曜の午後、これを一人で観るのがとても楽しみだった。それでももう忘れてしまったエピソードや、録り忘れてしまった回などを見直すことができて、とても楽しい。
あまりにリアルなので、6月にカナダに行った際に、「このドラマが大好き」と言ったら、アールさんは苦笑していた。でも、きっとアメリカやカナダではこんなことは日常茶飯事。誰しももっと波乱万丈なドラマを抱えている様子。
第1シーズンの終わり方が中途半端だったので、「きっと第2シーズンがあるはず」と思っていたら、やはり。展開をネットでチェックしたくなるが、それも楽しみが半減させるだろうから、我慢。
4人の子育てに疲弊した妻は、ダンナをハウスハズバンドになってもらい、立場を交代したリネット、その後はどうなるのか?
浮気された夫に復讐しようと、薬剤師をもてあそび、その薬剤師が逆上、夫への薬に毒を盛られ、それが原因で亡くなってしまった完璧な妻ブリー、金持ちのダンナさまと何不自由なく暮らしていたが、庭を手入れしてくれるアルバイト高校生に手を出し、その親に見つかり、そして夫は子どもが欲しいがために、ピルを悪用。シングルマザー・スーザンは、配管工とステディな関係だが、その配管工、昔の彼女の悲劇の真相を暴こうと住宅地を捜索している謎の人物。そんなこんなで、展開がスピーディなこと。ではもうしばし、ドラマの世界に。