午前中、東急ハンズの「ハンズ・メッせ」最終日に出かける。お目当ての品があったわけではないのだが、町田に出るのも久しぶりだったので。結局、クッションカバーだけ購入し、成城石井で食料品、アンデルセンでパンを購入し帰宅。
３時半まで「プールに行こう」と決意していたが、支度をしようと思ったそのとき「月末で休みだ」ということに気づき、予定を変更。
そして夕方から、以前ハードディスクに録ってあった「きみに読む物語」を視聴。
有名スターが出ているわけではないのだが「最高のラブストーリー」と評価していた記事も目にしていたので、楽しみにしていた。
はじめは、入院患者に読み聞かせしているボランティアに見えた老女と男性が、だんだんとそのストーリーを読み進めていくうちに、二人の関係も見えてきて。というドラマ。シーンがどれも美しい。
「きみはどうしたいんだ？」「きみのしたいことは何なんだ？」と聞いてくれること、それを叶えようとしてくれることが、ライバルに勝った一番の要因か？
クリント･イーストウッドの映画や、作家吉村昭さんの死に至る報道とか、いろいろ死生観にまつわる映画や報道があるのだが、これもその一つ。
