先日の人間ドックで、視力検査が思いのほか悪かったので、メガネを作ったお店で検眼してもらい、このままのメガネでいいのかどうか相談してみた。
すると、近視が悪化しているそうで、メガネを新調することを勧められた。
（店員）「この際、遠近両用にするといいですよ」
（店員）「でも、このままのフレームでは、ちょっと小さすぎるのですよ」
（リーフ）「いくらになるのですか？」
（店員）「４万円弱に･･･」
（リーフ）（そんなに出せないよ）「遠近両用でなくていいので、とりあえず今の状態にあったレンズ交換だといかほどに？」
（店員）「サービスして１万円で両眼交換させていただきます」
（リーフ）「ではそれでお願いします」
遠近両用って、「老境」の気分。
確かに、手元でパソコンを打ったり、本を読んだりするときは、メガネを外すので、それもめんどくさいなとは思っていたんだけど。
メガネのレンズを特定するために、様々な検査を行ったのだが、だんだん判断がつきにくくなってしまった。丁寧にしないと、また目にあわないレンズにされるのを自戒しつつも。
それでも、30分ブックオフで立ち読みをしている間（その間、メガネがなくて苦労したが）に出来上がった新しいレンズのメガネをかけると、遠くのものがますますはっきり見える。矯正視力も、これで1.2くらいになったようだ。ひと安心。
メガネを初めて作って２年。２年ごとに、どんどん度の強いレンズになっていくのかと思うと、恐ろしいが。
