年に１回の乳がん検診。ただ今日は、先生の都合で、レントゲン（あのギューっとはさむ･･･）とエコー検査のみを８時から大学病院でしていただきました。新しい建物でスムーズに１時間で終わり、一度自宅に帰ろうと自宅の玄関に立った途端。
カギがない！
そうです。今朝は、ダンナより早く自宅を出たため、カギをかける必要もなく、私のカギは、昨日、プールに行ったときのスポーツ用バッグに入れたままだったのです。
放心したまま、近くのヴェローチェでアイスカフェオレを注文し、ダンナに「ケータイに電話をして」とメール。
ダンナの会社に鍵を取りに行くしかないと思っていたのですが、ダンナは会社に来ることをとても嫌がり、途中駅まで昼なら出て来れるというのです。
仕方なく、２時間あまりをヴェローチェで本を読んだり、セールの店を覗いたりして時間をつぶし、鍵を受け取りに電車で移動。
待ち合わせの場所に15分前に到着すると、ダンナもその時間に現れました。
鍵をもらえたことだけで「救世主」のように思えました。
これなら、大学の仕事にも行けたのに。という時間でしたが、お昼にスカーレットさんとランチの約束をしていましたし、夕方には、自宅での仕事を抱えていたので、その時間にカギが受け取れたことは、本当に不幸中の幸いでした。
皆さんも、いつもと違うパターンで行動するとき、何かうっかりしていないか、気をつけてくださいね。
私も、今までも10年に1度のペースで、家に入れないことがあるような気がしています。
