帰国の日、トロント・ピアソン空港でアールさんの車から降りた（車を駐車場に回すアールさんとは、ここでさよなら）。
アキコと一緒に、エアカナダのカウンターで搭乗手続きを済ませ（英語で質問されると、混乱するかもしれないので、立ち会ってもらっていた）、２つの荷物を預け、ゲート口まで一人で進む。
エア･カナダ直行便のゲート口は、とても遠かったが、とりあえず場所はわかった。
でも、ここまでこれてしまうということは、出国審査はいいのだろうか？ どこにも案内はないし。。。
事前に調べておけばよかったのですがカナダからの帰国｜カナダ・ガイド：旅行｜e-Maple、カナダからの出国審査が必要ないなんて、知らなかった。
結局、エアカナダのカウンターに、日本人らしき係員が見かけられたときに思い切って「出国審査はいいのでしょうか？」と聞いてみた。
答えは「必要ありません」。
それから、最後のお買い物。カナダドルの現金（特にお札）を使い切るために、免税店でアイスワインという土産を発見。
そこには、日本人の店員も多く働いているようで「アイスワインって何ですか？」と聞いてみる。
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でも、ここでボトルワインを買って、機内に持ち込むなんて、帰りの荷物を考えても「ありえない」。
そこで、アイスワイン味のチョコレートを３箱買って、お土産にすることにした。
このチョコ、思いのほかおいしく、もっと買ってくればよかったと後悔。
パスポートのスタンプを見ては、その旅を振り返る。なんていう人がいたけど、今回の旅は、セキュリティチェックも厳しくなく、入国審査もあっという間で、私には「程よい」按配だったようです。
