leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

のだめカンタービレ

まじっくばすーんさんが、以前ブログで取り上げていた、クラシックをテーマにしたコミック「のだめカンタービレ」の第1巻が、なぜか、地元の有隣堂1階の新刊コーナーに3冊建てておいてあり(増刷なのかもしれない)、1冊、お買い上げ。
コミック売り場は、地下にあるので、普段は行かない。
のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
今、このリンクを「はまぞう」というシステムで探すと、13巻もあった。
そこまでは???
とりあえず、1巻目を読むと、主人公野田恵が、周囲を翻弄しつつも、彼女の才能でハッピーな循環が起こる。というストーリー。
私にもっとクラシックの教養があれば、耳の奥で音が聞こえつつ、このコミックが読み進められるのだろうが。
隣人の男の子が、食事を作ったり、掃除をする羽目になったり、これは今どきの関係だな。とはいえ、2002年に発刊されているのだから、新しくもないのか。
本当に、コミックに出てくるクラシックの曲が、具体的にわかれば、その難しさも共有できるのに。