２週間ぶりのプール。３時に「行こう」と決心して、３時半から30分間のアクアビクスに参加後、身体を一度温めてからクロールに挑戦。久しぶりに泳ぐと、息継ぎがうまくできなくなってしまうかも。という恐怖心が先に立つ。しかし、何とか25m完泳。
そして4時15分から30分間ののクリニック。この日は、担当していたインストラクターが就職のため最後になるということがわかっており、予想外に多くの人数が参加。やめようかとも思ったが、ここは辛抱。
クリニック初参加のおばさまがいらして「皆さん息継ぎができるんですね」と話しかけられ、反対側のおばさまが「私なんか全然。この方は突然できたということですけど」と、私を見る。お名前も存じ上げない方なのに、知ってるんだな。ただ私は、平泳ぎの息継ぎを高校の時にマスターしており、クロールは練習する機会がなかったからできなかったのかも。
１年経っても、クロールの息継ぎが出来ない方は多くいらっしゃるようで、こんな私でも羨ましがられる存在らしい。
しかし、25m泳いで、この息切れは何だ？
すぐ引き返すなんて、考えられない。
肩甲骨を伸ばす、水中でしっかり水をかく。という今のコーチのポイントを守ろうとすると余計に25mで心身とも消耗してしまうのだ。
「いかに楽にトレーニングを続けるか」を一つの目標にしているリーフにとっては、３月からの新しいコーチに期待するしかないのかも。
