ホテルのモーニング（和食）をいただく。
午前中は、ショッピングセンターで、買い物。
東舞鶴駅で、翌日の新幹線指定券を購入。
斎場での告別式。本格的な雪。
タクシーをホテルに呼んだが、１時間近く待っても来ない。
結局、従妹の旦那様に迎えに来てもらい、式の５分前に駆け込む。
最前列なのだから、遅刻にならなくて良かった。
読経を上げてくれたお坊さんは、叔父の同級生で、母とも遊んだ仲だとか。
読経のあと、弔文を句会仲間の女性が感情たっぷりに読み上げ、参列者の涙を誘う。
弔電は、市議会議員、従弟たちの会社の重役などから届けられており、我が家だったら「ありえない」。
火葬場への移動の際、行列の前の方で飾り物を持たされ、上着を取りに行けない。火葬場が寒いと思って、購入したダウンコートなのに！
火葬場の職員も、従弟の同級生だったらしい。明快な骨の部位の解説。
火葬している間に食事。とっても豪華。
骨を骨壷に納め、そのままお寺へ。初七日の儀式もするのだという。
息子か孫世代のお坊さんが読経してくれる。終了後、四十九日の相談を持ちかけてくる。
立派な営業努力。
雪でも納骨できるのだそうだ。
そのままホテルへ。
100円グッズの耳栓が活躍。熟睡。
