- 朝１０時頃、最寄駅から小田急線で移動中、電車の座席を３席占領して、若者が寝ていた。熟睡しており、誰も注意しようとはしない。停車時間が短いせいもあり、駅員に対処してもらうこともできず、あきらめと傍観。車内は込み合い、当然、座れるはずの人も立っている。
- ＳＭＡＰの草ナギくんに似ている若い男性。就職も決まり、人生でほっとできる唯一の時間なのかもしれない。
- とはいえ、最低のルールを守れない人間。社会人になったとしても「遅刻しました」とぬけぬけというような。とオバサンはあらぬ妄想。
- 起こされたときに「申し訳ない」と居たたまれないような態度に出るか、心地よい睡眠を邪魔されて逆ギレするかわからないところもわからないのが人々を「我関せず」にしてしまう若者の怖さ。
- 韓国や台湾だったら、徴兵制度でもまれる年代。災害ボランティアや高齢者へのボランティアだけでも社会人になる前に体験した方がいいんじゃない？
- 町田どまりの電車で、結局彼がどうなったか見届けず、目的地に急いでしまったが、仲介すべき駅員もある意味で「命がけ」の仕事にいつからなってしまったのだろう？
