- 以前から手持ちの着物をリフォームしたいと思い、ミシンを探していた。通販生活の「山崎ミシン」にも心が動いていたんだけど、ジャパネットタカタのチラシで、ジャガーミシンがフットコントローラー、ロックカッター付で送料含んで18,000円弱ということで、頼んでしまった。
- 早速、ミシンを使えるように。と思ったのだが、考えてみれば、実家のミシンをいじっていたのは、30年前近くのこと。自宅のミシンは、足踏みミシンをコンパクトミシンに改造したもので、直線縫いしかできなかった。その時の記憶はほとんどない。
- 上糸を設定するのに、通すところが説明書を見てもまったく想像がつかず、仕方なく、付属のセッティングビデオを視聴。すると、なーんだ。こんなところを通すのか。とびっくり。
- 雑巾が縫えるようになったら大したもの。と言われていたのだが、ビデオで「タオルを縫うときは気をつけてください」とあったので、とりあえずはぎれで試し縫い。
- 布押さえをいつも忘れてしまい、空回りを何回か繰り返したあげく、まあまあ縫えるようになったので、何か作品を作りたくなった。とりあえずティッシュカバーを２つ作ってみた。一つは直線縫いだけ。二つ目は、かがり縫いができたので、進歩。
- 「指を縫うんじゃないの？」という外野の声を無視して、これから「お針子(?)」としての趣味も広がるな。と思えたのでした。
