- 20日に、ボランティアのお仲間から、ナス、唐辛子、モロヘイヤをいただき、おひたしにしていただいたばかりだったのに、今日もボランティアでNさんからニガウリをいただいてしまった。
- 実は、ダンナは大の偏食。「自家中毒が出るから、無理に食べさせないで」と言われつつ、我が家のメニューはほぼ定番。あまり凝ったものは喜ばれない。
- ニガウリも苦手だそうで、それにつきあって私もあまり食べたことがない。でもこれがいいチャンス。卵もあったし、豚の角煮の冷凍食品もあったはず。これは「ゴーヤチャンプルー」でしょう。豆腐がないのは仕方がない。
- ということで、夕方、5本ほどあったニガウリをガンガンと刻み、ごま油で炒め、豚の角煮の味付けをダシに、かつおぶしとお酒とお砂糖とみりんで味を調え、卵を3つも入れ、豪華「ゴーやチャンプルー」のできあがり。もう4人前くらい。
- よっぽどお近くの人におすそわけを。と思ったけど、やっぱり好き嫌いがありそうで、結局私一人で夕飯までのお腹つなぎと夕飯のおかず、そして翌日の昼食用と分けて食べることで完食。
- 先日いただいたモロヘイヤも、私一人のお腹におさまったのだけど、食べてみたかったの。モロヘイヤのおひたし。
- こうして、嫌いなものは、ヒトには押し付けないけど、だからといって、私まで食べないわけじゃない。ありがたく私の心と身体の栄養にしっかり「結実」しているのでした。
- 作った量は、写真の3倍はありました。