- ＣＤを使って、英語の勉強をしていたとき、震度４の地震に見舞われた。
- 納戸化した部屋の中で、また「フリーズ」してしまったが、入り口が開いていないのがわかり「入り口確保」とつぶやきながら、揺れている中、ドアを開ける。それでも揺れ続けているので、リビングまで移動し、テーブルの中にもぐる。
- すぐＮＨＫのテレビをつけると、震源地が東北で、津波の心配があること、「お昼の支度中の方は火の始末を」と、飯田真一アナウンサー（若いけど、落ち着きはピカイチ）が繰り返し告げている。
- しばらくは電話も込んでいるだろうと、実家にかけるのを見合わせる。２時過ぎにかけると、出かけてしまったのか、夜まで連絡がつかず。お店もどうなったか、心配していたのに。結局、何も被害はなかったということだが。
- 数時間後、パソコンを開くと、高層階で仕事をしているダンナからメールが入っていた。「地震大丈夫？」と。夜聞くと、ずいぶん長く横揺れが続いたとのこと。エレベーターも止まったらしい。
- 甲子園の中継がＮＨＫはもちろん、ＢＳ朝日でさえしなくなった頃、神奈川県代表の桐光学園はいつのまにか負けていた。
- 一人でいるときに、大地震が起こったら、次の行動をどうするか。結局何も考えていないな。と改めて反省。
