- もう４年になるでしょうか。市の乳がん検診でひっかかり、細胞診まで進んだことがあります。よくあることですが、それ以来、毎年１回、大学病院で、検診を受けています。
- 結果は異状なし。これでまた一年は安心できます。
- エコー検査とマンモグラフィ（レントゲン）は、待たされることもなかったのですが、いかんせん、先生の診察が、予約時間より３時間遅れ！
- 「今度、近くに大きな病院ができるので、そちらに移るよりは、やはり、ずっとデータのあるここに来年もお世話になる方がいいのでしょうか？」と、やんわりと「浮気の提案」を先生に持ちかけました。
- すると、その病院ができるのはご存知でしたが、乳腺専門医が赴任するとは限らないとのこと。「今、乳腺専門医は、相模川を越えると、私ともう一人だけなんですよ」とおっしゃっていらっしゃいました。
- 近くの公立病院に、乳腺診断の機械が入ったので、そこで検査を受けた友人は、慣れていない医師にとんでもない思いをしたと言っていました。そこは私も行くつもりはありませんが。
- 来年も３時間待ちを覚悟しつつ「８時からの予約にしておきます」との配慮（？）をありがたく受け入れ、１月から新しくなる建物を楽しみにしながら、来年の「七夕」に先生との再会を誓ったのでした。
- その後、数年ぶりに近くに住む元同僚と再会し、ジョナサンで軽食。バリバリ活躍していた頃を懐かしみつつ、お互い人生後半も「がんばろうね」とエールを送りあったのでした。
