- 今月の歌舞伎座では、友人の竹本東太夫さんが、夜の部のラスト「良寛と子守」に登場され、葵太夫さんもご一緒ということで、どうしようかな?と迷っておりました。
- そしたら、、、またまた当たってしまったのです。歌舞伎座。3階席の後ろから2列目というよくない席ですが、千秋楽。通しで見られるのですから、ラッキー。早速、東太夫さんに「千秋楽に行くよ」とメールしたら「良寛と子守」は「おかあさんといっしょ」状態。とありました。
- 実は、「良寛と子守」は、高齢者パパの代表、中村富十郎さんが、お子様二人と登場されます。しかも、下の娘さんは、この舞台が初お目見え。富十郎さんの「夢」を松竹が叶えてあげた図式です。ということで、多くを期待してはいけない舞台のようです。。。
- 日曜の夜ということで、連れをどうしよう。と迷ったのですが、ダンナは、翌日からの仕事に差し支えるから早々に辞退され、いつも同行している友人を誘ったところ、「ご一緒します」とのお返事。
- 毎月のように、歌舞伎座に通っています。来月はもう地元に来る巡業のチケットもゲットしたし。とはいえ、舞台から発せられる言葉の半分も理解しているかどうか。筋書きを片手に追いつくのがせいぜい。