- NFLスーパーボールの中継をNHKハイビジョンで楽しみました。昨年も実は観ていたはずだったのですが、パソコンに夢中になっていて、ハーフタイムのジャネット・ジャクソンの「事件」を見逃していたのです。
- 今年のハーフタイムショーは、ポール・マッカートニー。ゲット・バックやヘイ・ジュード、007のテーマなどを歌っていました。事前のインタビューで「僕は去年のことを聞いただけだけど、そんな衣装は持っていないからね」とジョークで受けていました。
- アメフトのルールは、詳しく知っているわけではないのですが、攻撃側は4回のチャンスが与えられ、その間に、ラン（走ること）かパスで相手陣地に入り込み、タッチラインに入ると６点。そのあとのボーナスキックが成功すると１点。それだけわかっていればまあまあ楽しめます。
- アメフトのチームは大人数で、攻撃と守備で全員が入れ替わり、スーパーチームと言われる、それ以外のグループもある。それぞれ15人だから、プロチームはレギュラーだけで45人も有していることになる。投げるだけ、取るだけ、ぶつかるだけ。という分業制もしっかりしている。
- 最近、テレビのスポーツ解説者が、その役割を果たしていないと思いませんか？ 今回も河口さんという「筋肉番付」みたいなのに出てくる人だったけど、確かに、高度な攻撃を見逃さないのでしょうが、大体、専門用語でその言葉を発するだけなので、何が何だか。それをもう少し噛み砕くのが解説者でしょ！
