昨日から、横須賀で火事とか、トロントで銃撃事件とか、熊谷で最高気温を記録とか、「命」に関わりそうなニュースが続けて報じられている。
中でも、熊谷の最高気温をもたらす原因が「ドライフェーン現象」と解説があり、これって赤城おろしの夏のネーミングなのだろう。
幸い、知り合いで巻き込まれる方はなかったようで、当分生き長らえるしんどさも堪える毎日になりそう。
埼玉県立浦和高校 人生力を伸ばす浦高の極意 (講談社現代新書)
ご自分の高校生時代を振り返りながら、この成績を取れたことを無駄にせず、人生を豊かに過ごすための極意がちりばめられている。
親にも受験生にも当事者にこそ読んでもらいたい。
私も、2時間でサクっと読めてしまったので、受験生の母である同僚に「家族でぜひ読んで」と貸してしまった。
若い頃、こういう「メンター」に会えたら、道を踏み外すことなく、夢を思い描けたのではないだろうか。さて、私の夢って、何だったんだろう?
お台場パレットタウンにある森ビルが、チームラボのデジタルアートミュージアムとしてオープンしました。
今月中はオープン価格だったこともあり、10日ほど前に予約して訪問。
当日では入場は無理かも。
11時オープンの10分前くらいに最寄りの青海駅に着いたのですが、トヨタの展示場がある建物を通り抜けるおススメの近道が開店前なので通り抜けられず、悩んでしまいました。ほどなく通り抜けられたので、これ以上早めに行ってもたいへんそう。
HPでは、迷ってずっと時間を忘れて過ごせるようだったのですが、確かに順路がなく、いくつかのブースに分かれ、時間ごとに内容も若干変わっている様子。
身体を動かすフロアだけが3階にあり、そこが出口に近いこともあり、再入場口からもう一度戻る裏ワザ(?)で使うことができたのですが、そうでなければ、相当歩いた後に3階への上り下りを強いられるところでした。階段のみは少々きつい。
アプリを使って楽しめるということだったので、事前に用意していていたのですが、利用できるエリアは限られ、「アレ?」と思えるほど、あっけない。
子供連れであれば、結構長時間楽しめるのかもしれませんが、私たちには、せいぜい2時間が限界。
このタイトルで一度書き始めたものの、躊躇した挙句、満を持して、今、書きます!
朝ドラ『半分、青い。』久しぶりに没入してます。
タイミングが悪く一緒になれなかった二人。。。って!!!
くらもちふさこさんのマンガは、ほぼ購読しておりました。
もちろん『花に染む』も手塚治虫賞を受賞時に全巻揃いで。
このドラマでマンガ家が初登場の折、コミック『いつもポケットにショパン』の作者が「秋風羽織」になっていて、「こんなことしていいのか!NHK!」とクレーマーになりかけました。
その後トヨエツの役名と判り、安堵しましたが。
我が家のくらもちふさこさんのコミック棚に、何故か『いつもポケットにショパン』だけが見当たらず、文庫版を改めて買い求めてしまいました。別冊マーガレットの連載時には読んだ記憶が深く残っていたのでした。
素敵な帯がついていました。
いつもポケットにショパン (1) (集英社文庫―コミック版)
通勤路である丸山台いちょう通りには、「和菓子ブーム」が訪れている。
一年ほど前にオープンした「徳増」という店の店長が「TVチャンピオン 和菓子職人」でチャンピオンとなり(オンエアを見逃したのが、つくづく残念!)、チャンピオン記念商品を買い求めたばかりだが、先週末から、ストラスブールというケーキ店が、向かいの倉庫代わりに使っていたスペースで「寺田屋」という和菓子部門をオープンさせた。
週末のオープンセールは、大混雑だろうと見送ったのだが、昨日朝、出勤前に、お店に立ち寄り、同僚の分と我が家のお土産を買い求めた。会社の冷蔵庫に保管。
同僚にはいちばん安いものだったが、とても喜んでもらい(お土産をよくいただくが、私はめったに振る舞うことはしない)、残ったものを我が家に持ち帰ったが、楽しみにしていた「苺どら焼き」が、、、ない!
冷蔵庫は、帰宅するときに入念に見た。それでも置いてきたのか?
レシートは、一度は丸めてごみ箱へ投入したものの、午前中自宅だったので、レシートを奪還。念のためにお店に確認。私の勘違いなら、それでいい。
男の方が電話に出て「オープン直後なので、間違ったと思われます。お届けに上がります」。えっ?いいの?
30分ほどで、「苺どら焼き」2個が届けられた。
くしゃくしゃのレシートを見せたが、預かろうともしない。
「申し訳ありません。これからもよろしくお願いします」
こちらこそ、申し訳ない。
評判が下がるのを一番恐れているようだ。
新規店、どちらも洋風なのが共通しており、近くの亀谷万年堂が閉店したらしい。
栄枯盛衰。共倒れにならないことだけを祈って。
追記(23日)
またやられた!
昨日、美容室の帰りに、寺田屋に立ち寄り、豆大福と団子、そして1000円くらいのカステラケーキを買い求め、帰宅。
一番高い1000円くらいのカステラケーキが…ない。
電話をかけ「2回目です。今すぐ届けてください」と伝える。
前回と違う店員が持ってきた。今回はお詫びのお菓子を携えて。
「袋で手渡すとき、こちらは信用して受け取って帰るしかできないので、渡す前に十分品数を確認してください」とアドバイス。
次はどうだ???
小朝師匠と清水ミチコさんの二人会。
清水ミチコさんのピアノの弾き語りを一度見てみたいと思い、チケットを売り出し直後に買い求めたのだが、残念ながら上手側になり、グランドピアノを弾くミチコさんの運指は見えなかった。
はじめに、勢朝さんという方が登場し、「はじめから小朝師匠もミチコさんも出ません!」とキッパリ。
伊勢崎市出身ということで、暑いネタや池袋末広亭の一対一の席亭の様子をネタにしていた。
弘法大師の別名がわからない方にはちと厳しいオチ。
次に小朝師匠が二席。
「代書屋」の「一行抹消」というときの扇子の仕草が、筆にしか見えないところが技。
「宗論」は、何故かイエス・キリスト、賛美歌まで出てきて、いつ作られた話なのだろう?
清水ミチコさんの弾き語りは、有名な持ちネタが続き、新鮮だったのは、清志郎の「スロー・バラード」くらい。さもありなん。というレパートリーを出し尽くす。
横須賀あるあるネタをいくつか披露。
「不入斗(いりやまず)」を読めない人はいない。
「横須賀海軍カレー」を地元の人は食べたことがない。
「スカジャン」もどぶ板通りで、地元の人はあまり着ていない。
「横高」といえば、全国的には横浜高校。でもここでは「横須賀高校」。
このとき、イントネーションを有名な会社名「ヨドコウ」のようにおっしゃったのが、残念。
百恵さんの真似もそれほど似ているとは思えなかった。
ユーミンの真似では「4000円ではユーミンの生歌を聴くことはできません」と厳しい指摘。でも「春よ来い」でない曲、できれば荒井由実さん時代の曲がよかった。
帰りにマッチ姉妹にばったり会って、土曜の午後を満喫できました。